文部科学省
子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~
このコーナーではスポーツ庁長官、文化庁長官をはじめとした方々のおすすめする本や、読書関係団体等の取組などをご紹介します。
学校図書館とNIE
「何を知っているか」だけでなく、「何ができるようになるか」。これからの時代を生きる子供たちは、知識を活用し、課題を解決する力が求められます。そのために、社会のさまざまな出来事が学校での学びとどのようにつながるのかを理解することが欠かせません。そこで、新聞の出番です。
学びを深め、子供たちの可能性を引き出すためには、新聞のある環境作りが大切です。学校図書館もその一つ。2020年度から順次実施される新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を実現する場として学校図書館の活用推進を掲げており、その役割に注目が集まっています。
青空文庫

青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、縦組みを意識した統一した形式でまとめてあります。
いろいろな方が開発してくれた青空文庫対応の表示ソフトを利用すれば、本のページをめくるように、作品を読んでいけます。
多くの人に、快適に作品を味わい、自由にファイルを使ってもらうことは、この場を整えている私たちの願いです。
どうか青空文庫を、活用してください。(ホームページより引用)