とんぼの空
津島節子/作 学研プラス
ゆうたは、お父さんが大好き。
でも、大好きだったお父さんは、病気でなくなった。
かなしみから立ち直れないゆうたは、
ある日、ねこといっしょに森でふしぎな男の子に出会う。
その子とは?
そして、お父さんがのこしてくれたものとは?
わたしのもみじ
岩間史朗/写真・文 ポプラ社
ある日、カメラマンの岩間(いわま)さんが
一本の大きなもみじの木と出会いました。
そのあまりの美しさに、言葉が見つからないほどでした。
岩間さんは、10年間もみじの写真をとりつづけました。
春夏秋冬、うつりかわるもみじのの木の姿(すがた)を・・・
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中学年おすすめの本2020.9 ①.pdf
中学年おすすめの本2020.9 ②.pdf
「ざしきわらし一郎太の修学旅行」
柏葉 幸子/作 あかね書房
資(もと)は、家出をして、東京にいるたんしんふにんのお父さんの所へ行くとちゅうだった。
気づくと荷物にすわりこんだ資(もと)のとなりに泣いている男の子がいる。
ざしきわらしの一郎太だった。
資(もと)を「あにさん」とよび二人の旅が始まった。
ところが、ふしぎな力をもつ一郎太は、ゆうかいされてしまう。
つづきは、本を読んでください。
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中学年おすすめ本202007①.pdf
「かみなり雲がでたぞ」
最上一平/著 新日本出版社
いさむの家は、外のビニールハウスで「かいこ」をかっている。
暑かったり、雨がふったり、風がふいたり、お世話が大変です。
「雨をよぶ龍(りゅう)」
秋山とも子/著 童心社
雨がふらない日がつづくと、田んぼや畑(はたけ)の作物
(さくもつ)が枯(か)れてしまいます。
そこで、ある地域(ちいき)では「雨ごい」をするようになり
ました。
「雨ごい」とは、雨がふるようにと神様(かみさま)に
お願(ねが)いすることです。
雨ごいのために、竹と麦わらで作られた巨大(きょだい)な
龍(長さ36メートル、おもさ3000キロ)を
300人もの人々がかつぎ、町をねりあるく様子(ようす)が
生き生きと描(えが)かれている絵本です。
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中学年おすすめの本2020.6①.pdf
中学年おすすめの本2020.6②.pdf
「くまうちの日までに」 岸武雄/作 金の星社
おれが十五の春、山小屋の近くで、くまとばったり会った。
あいにくとおれは、まるごし。
たかし、こんな場合、おまえやったらどうするえ?
なに、逃げる? なに、木へのぼる?なに、死んだまねをする?
「ミリ子は負けない」 寺村輝夫/著 金の星社
4 年 1 組に転校した小さな女の子みち子は、大声で活発、豆台風みたい。
たちまちミリ子とあだ名がつく。走るのは、ずばぬけて早いが、水泳はにがて。
それなのに水泳大会に出場。
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「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤洋/著 講談社
「ぼくはルドルフだ。そっちは?」
「おれか?おれの名前は、いっぱいあってな」
のらネコたちの友情(ゆうじょう)と成長(せいちょう)のものがたり。
「少女ポリアンナ」エレナ・ポーター/著 学研プラス
父母をなくしたポリアンナは、きむずかしいおばさんにひきとられ、あたらしいせいかつになれないことがいっぱい。
でも、ポリアンナはどんなときも「しあわせなこと」をさがします。あなたもポリアンナといっしょに「しあわせゲーム」をしてみませんか?
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3.4年生におすすめ本①.pdf
文部科学省
子供たちの「知りたい!」 「やってみたい!」を応援(おうえん)するサイトです。 あなたの好きなことはなんですか? ぜひ、さがしてみてください 。
情報モラル学習サイト
~スマホ・タブレットやネットを上手に活用できるかな?~
情報モラルとは、情報社会の中で上手に生きていくために必要な考え方や態度のことです。
学校図書館とNIE
「何を知っているか」だけでなく、「何ができるようになるか」。これからの時代を生きる子供たちは、知識を活用し、課題を解決する力が求められます。そのために、社会のさまざまな出来事が学校での学びとどのようにつながるのかを理解することが欠かせません。そこで、新聞の出番です。
学びを深め、子供たちの可能性を引き出すためには、新聞のある環境作りが大切です。学校図書館もその一つ。2020年度から順次実施される新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を実現する場として学校図書館の活用推進を掲げており、その役割に注目が集まっています。
青空文庫
青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、縦組みを意識した統一した形式でまとめてあります。
いろいろな方が開発してくれた青空文庫対応の表示ソフトを利用すれば、本のページをめくるように、作品を読んでいけます。
多くの人に、快適に作品を味わい、自由にファイルを使ってもらうことは、この場を整えている私たちの願いです。
どうか青空文庫を、活用してください。(ホームページより引用)
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