☆9月☆
めぐろのさんま(落語絵本)
川端 誠/絵 クレヨンハウス
さんまは、秋を代表するおいしいお魚ですが、
昔のお侍は「下魚(げうお)」と呼んで食べませんでした。
ある日、お城暮らしのお殿様がお出かけ中に、農家から
流れてくるさんまの焼けるにいいにおいにガマンできなくなって
無理を言い、食べさせてもらことに・・・
防災・防犯シミュレーション2
気象災害そのときどうする?
国崎信江/監修 ほるぷ出版
台風が多い季節になりました。
みなさんは、防災の準備はできていますか?
台風や豪雨などの気象災害で生じる危険や、
身の守り方を、マンガを交えて解説します。
*書名をクリックすると「カーリル」のページが開きます。
高学年おすすめの本2020.9 ①.pdf
高学年おすすめの本2020.9②.pdf
☆7月☆
「落語絵本 まんじゅうこわい」
川端 誠/絵 クレヨンハウス
これは昔からある落語のお話でございます。
みんなの前で、「まんじゅうがこわい」と言った松つぁん。
そんなにこわいならとまんじゅうを大量に買って、
松つぁんの前に置きこわがらせようとする悪いやつら。
さてさて、このあと、どんな展開に?
お話の続きは、この本で読んでちょうだい。
「まんがで読む 四谷怪談・雨月物語」
上地 優歩/著 学研教育出版
歌舞伎の演目だけではなく演劇や映画にもなっている
江戸時代に書かれた有名な怪談「四谷怪談」。
美しかったお岩は夫、伊右衛門の裏切りで毒薬を飲まされ死んでしまいますが、
幽霊となり恐ろしいすがたで伊右衛門の前に現れます。
お岩のたたりでどんどん追い詰められていく伊右衛門の最期は!?
*書名をクリックすると「カーリル」のページが開きます。
高学年におすすめの本2020.7①.pdf
高学年におすすめの本2020.7 ②.pdf
☆6月☆
「地球を旅する水のはなし」
大西 健夫・龍澤 彩/著 福音館書店
「あっ、雨だ!」高い空からやってくる雨。
この水はどこへ行くんだろう?水は、旅をしている。
地上から、空へ。空から、地上へ。
地球上の水の総量は少なくとも38億年前からほぼ一定であるとされています。
世界と私たちは時空を超えて水を通してつながっているのです。
日常ではなかなか気にとめない雨の壮大な旅を、あなたも感じてみてください。
「うわさの雨少年(レインボーイ)」
宮下恵茉/著 ポプラ社
小5のハルは、ひいおじいちゃんの家で出会った少年とキャッチボールをする約束をします。
しかし、少年、ある呪いをかける化け物だったのです!
ハルとその少年とのちょっぴり怖いけど、楽しく、泣ける友情の物語です。
絵もおもしろかわいい!
*書名をクリックすると「カーリル」のページが開きます。
高学年おすすめの本2020.6①.pdf
☆5月☆
「男子☆弁当部」 イノウエミホコ/作 ポプラ社
たいして仲の良くなかった3人がなぜか「男子弁当部」を結成!?
それぞれに「自分でお弁当を作らなければならない事情」を抱えた3人の
色々な思いがぶつかり合いながらできたお弁当は・・・
笑って泣けるおいしいお話はいかがでしょうか?
「空想科学読本」 柳田理科雄/著 KADOKAWA
「日本一笑える理科の本」!!アニメやマンガに出てくることって、
夢のような実際にはできないようなことばかり…。
でも、科学で実現できないか?と楽しみながら考えていく。
考えていく過程が実におもしろい!
*書名をクリックすると「カーリル」のページが開きます。
高学年おすすめ本①.pdf
高学年おすすめ本②.pdf
☆4月☆
「雨ふる本屋」日向理恵子/著 童心社
雨に降られて近所の図書館へ駆け込んだルウ子はポケットから逃げ出したカタツムリを追ううちに見たこともない通路へ。
長い通路の先にあったのは「雨ふる本屋」
「雨ふる本」がうまく育たなくなってしまった原因をつきとめめるため不思議な冒険へ出かけるルウ子。
自らの夢見る力を信じて雨ふる本のできばえを左右している正体にかかんに向き合うことに…
「ねらわれた星」星新一/著 理論社
クスッと笑ってしまうものもありますが、ゾクッとするものも!!
どのお話も10ページ前後で読みやすいので読書が苦手な人にもピッタリです。他のシリーズも読みたくなること間違いなし!
「笑い猫の5分間怪談シリーズ」那須田淳/責任編集 KADOKAWA
子どもだからって、てかげんしないよ!笑い猫が語る、怖くて、おもしろい怪談!1話5分で読めちゃいます。
「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子/著 講談社
玉ねぎ頭で大人気の黒柳徹子(くろやなぎてつこ)さんの自伝。
黒柳徹子さんのように前向きな気持ちになれますよ。
*書名をクリックすると「カーリル」のページが開きます。
高学年おすすめ本vol.1.pdf
高学年おすすめ本vol.2.pdf
カウンタ
1
1
2
8
0
9
QRコード
携帯のバーコードリーダー機能で読み取ってご覧ください