☆9月☆
とんぼの空
津島節子/作 学研プラス
ゆうたは、お父さんが大好き。
でも、大好きだったお父さんは、病気でなくなった。
かなしみから立ち直れないゆうたは、
ある日、ねこといっしょに森でふしぎな男の子に出会う。
その子とは?
そして、お父さんがのこしてくれたものとは?
わたしのもみじ
岩間史朗/写真・文 ポプラ社
ある日、カメラマンの岩間(いわま)さんが
一本の大きなもみじの木と出会いました。
そのあまりの美しさに、言葉が見つからないほどでした。
岩間さんは、10年間もみじの写真をとりつづけました。
春夏秋冬、うつりかわるもみじのの木の姿(すがた)を・・・
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中学年おすすめの本2020.9 ①.pdf
中学年おすすめの本2020.9 ②.pdf
☆7月☆
「ざしきわらし一郎太の修学旅行」
柏葉 幸子/作 あかね書房
資(もと)は、家出をして、東京にいるたんしんふにんのお父さんの所へ行くとちゅうだった。
気づくと荷物にすわりこんだ資(もと)のとなりに泣いている男の子がいる。
ざしきわらしの一郎太だった。
資(もと)を「あにさん」とよび二人の旅が始まった。
ところが、ふしぎな力をもつ一郎太は、ゆうかいされてしまう。
つづきは、本を読んでください。
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☆6月☆
「かみなり雲がでたぞ」
最上一平/著 新日本出版社
いさむの家は、外のビニールハウスで「かいこ」をかっている。
暑かったり、雨がふったり、風がふいたり、お世話が大変です。
「雨をよぶ龍(りゅう)」
秋山とも子/著 童心社
雨がふらない日がつづくと、田んぼや畑(はたけ)の作物
(さくもつ)が枯(か)れてしまいます。
そこで、ある地域(ちいき)では「雨ごい」をするようになり
ました。
「雨ごい」とは、雨がふるようにと神様(かみさま)に
お願(ねが)いすることです。
雨ごいのために、竹と麦わらで作られた巨大(きょだい)な
龍(長さ36メートル、おもさ3000キロ)を
300人もの人々がかつぎ、町をねりあるく様子(ようす)が
生き生きと描(えが)かれている絵本です。
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☆5月☆
「くまうちの日までに」 岸武雄/作 金の星社
おれが十五の春、山小屋の近くで、くまとばったり会った。
あいにくとおれは、まるごし。
たかし、こんな場合、おまえやったらどうするえ?
なに、逃げる? なに、木へのぼる?なに、死んだまねをする?
「ミリ子は負けない」 寺村輝夫/著 金の星社
4 年 1 組に転校した小さな女の子みち子は、大声で活発、豆台風みたい。
たちまちミリ子とあだ名がつく。走るのは、ずばぬけて早いが、水泳はにがて。
それなのに水泳大会に出場。
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☆4月☆
「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤洋/著 講談社
「ぼくはルドルフだ。そっちは?」
「おれか?おれの名前は、いっぱいあってな」
のらネコたちの友情(ゆうじょう)と成長(せいちょう)のものがたり。
「少女ポリアンナ」エレナ・ポーター/著 学研プラス
父母をなくしたポリアンナは、きむずかしいおばさんにひきとられ、あたらしいせいかつになれないことがいっぱい。
でも、ポリアンナはどんなときも「しあわせなこと」をさがします。あなたもポリアンナといっしょに「しあわせゲーム」をしてみませんか?
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3.4年生におすすめ本①.pdf
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