野田市学校図書館こみゅ
 

子どもの学び応援サイト

文部科学省

たのしくまなび隊
子供たちの「知りたい!」 「やってみたい!」を応援(おうえん)するサイトです。 あなたの好きなことはなんですか? ぜひ、さがしてみてください 。

情報モラル学習サイト

~スマホ・タブレットやネットを上手に活用できるかな?~

情報モラルとは、情報社会上手きていくために必要態度のことです。

学校図書館とNIE

「何を知っているか」だけでなく、「何ができるようになるか」。これからの時代を生きる子供たちは、知識を活用し、課題を解決する力が求められます。そのために、社会のさまざまな出来事が学校での学びとどのようにつながるのかを理解することが欠かせません。そこで、新聞の出番です。

 学びを深め、子供たちの可能性を引き出すためには、新聞のある環境作りが大切です。学校図書館もその一つ。2020年度から順次実施される新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を実現する場として学校図書館の活用推進を掲げており、その役割に注目が集まっています。

青空文庫
 青空文庫
青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
 著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、縦組みを意識した統一した形式でまとめてあります。
 いろいろな方が開発してくれた青空文庫対応の表示ソフトを利用すれば、本のページをめくるように、作品を読んでいけます。
 多くの人に、快適に作品を味わい、自由にファイルを使ってもらうことは、この場を整えている私たちの願いです。
 どうか青空文庫を、活用してください。(ホームページより引用)

 

カウンタ

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中学生におすすめの本

クリスマスを救った女の子
  マッド・ヘイグ/著
  西村書店


紹介:クリスマスの魔法が消えかけている!?トナカイは空から落ち、トロルは怒り…サンタクロース、大ピンチ!サンタクロース――つまりファーザー・クリスマスになったニコラスが、人間界の子どもたちにクリスマス・プレゼントを配ってから1年。一番最初にサンタを信じた少女アメリアは、今年も懸命にクリスマスの願いごとをしていた。プレゼントよりもはるかに大切な、母さんの具合が良くなりますようにという願いだ。それなのにその年、ニコラスは現れなかった。アメリアを待っていたのは救貧院での苦しい日々。一方、ニコラスが暮らすエルフの世界にも大変なことが起こっていた……。ハラハラドキドキのクリスマス・ストーリー。



34丁目の奇跡
  ヴァレンタイン・デイヴィス/著
  あすなろ書房


介:こんなにも心のあたたまる物語があっただろうか!アメリカでは半世紀もの間読みつがれてきたクリスマス物語。
 

小学5・6年生におすすめの本

聖なる夜に―A SMALL MIRACLE
  ピーター・コリントン/作・絵
  BL出版


紹介:クリスマス・イブの晩に、ひとりのおばあさんが雪の中でたおれています。たきぎと食料を買うためのわずかなお金を、バイクに乗ったひったくりに奪われてしまったのです。それは、奇跡がおこる特別な夜。正しい行いをした者に救いの手がさしのべられ、すばらしい贈り物がとどく、聖なる夜です。しんしんと降る雪の中、おばあさんを助けにあらわれたのは、教会にまつられている人形の聖人たちでした。



クリスマス・ピッグ
  J.K.ローリング/著
  静山社


紹介:ジャックは、小さい頃にもらったブタのぬいぐるみが大好きです。良いことがあっても悪いことがあっても、ぬいぐるみはいつもジャックのそばにいました。ところが、ある年のクリスマスイブ、恐ろしいことが起こります――ぬいぐるみがいなくなったのです。それでも、クリスマスイブは、起こるはずのない奇跡が起こり、叶うはずのない願いが叶い、あらゆるものに命が宿る日です――もちろん、ぬいぐるみにも。ジャックがクリスマスにもらった新しいブタのぬいぐるみ(消えた宝物のかわりにやってきた、口うるさい子ブタです)は、大胆な計画をくわだてました。ジャックと新しいぬいぐるみは、一緒に魔法の旅をはじめます。失われたものを取りもどし、ジャックの一番の親友を見つけるために。
 

お知らせ


 クルスマスに読(よ)みたいおすすめの本を集(あつ)めました。
 気(き)になる本のタイトルまたは、表紙絵(ひょうしえ)にマウスをあわせてクリックしてみましょう。
 本のくわしい情報(じょうほう)が、表示(ひょうじ)されます。上下左右にスクロールして本をさがしてみてください。
 

3・4年生におすすめの本

クリスマス事典
  国際機関日本サンタピア委員会/監修
  あすなろ書房


紹介:サンタクロースはどうして赤い服を着ているの? なぜ、靴下を吊るすの? 南の国でもクリスマスはあるの? など、クリスマスについての様々な疑問に答える「見るクリスマス事典」。



スノーマン クリスマスのお話
  マイケル・モーパーゴ/作,レイモンド・ブリッグズ/原作
  評論社


紹介:内気な少年がスノーマンに出会って夜の冒険に乗り出すことで、ひとつ心の成長をとげるお話です。クリスマスならではの「奇跡」をお楽しみください。



黒魔女さんが通る!!(10) 黒魔女さんのクリスマス
  石崎 洋司/作
  講談社


介:「いたんしんもんかんって、なに?」 おばあちゃんをたすけようとして、禁じられた黒魔法を使ってしまったチョコ。魔界でたったひとり、魔女裁判にかけられることに!いざというとき、たよりになるギュービッドさまや妹弟子の桃花ちゃんは、どこ?まだ4級黒魔女さんのチョコに、おばあちゃんをたすけることはできるの?クリスマス前夜の魔界で、チョコの大冒険がはじまります。
 

しょうがく1・2におすすめの本

ミミと まいごの赤ちゃんドラゴン
  マイケル・モーパーゴ/作
  徳間書店


紹介(しょうかい):雪ぶかい山のふもとにあるドルタ村には、「山のドラゴンまつり」というめずらしいまつりがあります。クリスマス・イブになると、村人ぜんいんで山のドラゴンをおいはらうのに、クリスマスには、ドラゴンに歌をささげかんしゃするのです。まつりが生まれたはいけいには、村のれきしをかえるあるできごとが。むかし、村のしょうじょミミが、おそろしいドラゴンの赤ちゃんを見つけました。こころやさしいミミは、まいごの赤ちゃんドラゴンのために…? モーパーゴの心あたたまるファンタジー



すみれちゃんのすてきなプレゼント
  石井 睦美/作
  偕成社


紹介(しょうかい):おしゃまでおしゃれなすみれちゃんのすてきなクリスマスまでのすごしかた! おねえさんになったすみれちゃんが、ママもびっくりのお姉さんぶりをはっきします。
 

しょうがく1・2におすすめの本②

だれかのプレゼント
  谷口 智則/作・絵
  文渓堂


紹介(しょうかい):たいへん!! プレゼントがおっこちちゃった! クリスマスのひ、プレゼントを そりいっぱいに積み込んで出発したサンタさん。ところがプレゼントが一つ、海に落ちてしまいます。「これはだれのプレゼント? はやくもちぬしにとどけなきゃ」空から落ちてきた「だれかのプレゼント」を届けようと、動物たちのリレーがはじまります。



大どろぼうジャム・パン(3) すてねこマリリン
  内田 麟太郎/作
  文研出版


紹介(しょうかい):
とつぜんジャム・パンをたずねてきた、白いあごひげのナゾのおじいさん。いらいはかがくへいきのとりひ場所と時間のじょうほうをぬすむこと。いらいをひき受けたジャム・パンは公園でなに物かにおそわれ…。